新型コロナウイルス感染者の発生について（第５報）

平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼を申し上げます。
日頃より特別養護老人ホームふじみ苑の運営にご理解いただき、誠にありがとうございます。
本日までに新たに下記の通り、新型コロナウイルスの感染者が発生しましたのでご報告いたします。

デイサービス職員１名（ユニット型への応援勤務者、最終勤務日７月２４日）
特養従来型介護職員１名（最終勤務日７月２５日）
特養厨房職員１名（最終勤務日７月２０日）
特養ユニット型介護職員１名（最終勤務日７月２５日）
居宅介護支援事業所職員１名（最終勤務日７月２２日）

いずれも、施設内での調査では、濃厚接触に該当する入居者様・職員は確認できませんでした。また、現時点では体調不良者もおりません。

これまで、お知らせしてまいりました特別養護老人ホームふじみ苑ユニット型では、職員１１名も現場に復帰し、入居者様に関しましても保健所より８月１日から療養解除の指示がありました。このことから施設内部においては通常通りの運営を行っております。
しかしながら、全国的に感染拡大期にあることから、ご面会や業者搬入等については当面の間、これまで通りの対応を継続させていただきます。

また、新型コロナウイルス感染症によりご逝去されました入居者様のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様には心よりお悔やみ申し上げます。

今後につきましても、全職員に対し定期的に抗原検査（週２回）を実施し、入居者様及び職員の安全確保を最優先に施設内外への感染拡大防止に向けて最大限努力してまいります。

皆様方には多大なるご迷惑及びご心配をお掛けしますことをお詫び申し上げます。

社会福祉法人富士見市社会福祉事業団
事務局長　
施設長